オーラセイレン「・・・・・。」
取り巻きラウレル「な、なんすか。」
オーラセイレン「ああ、気にするな。俺はただの護衛だからな。」
取り巻きラウレル「・・・はぁ。(気になるに決まってるってるだろが!! ・・・なんなんだよコイツは。)」
オーラセイレン「君はその、なんだ。メシは食べるほうなのか?」
取り巻きラウレル「は?・・・じゃなくていえ、食べねー・・・よじゃなくて食べないです。ハイ。」
取り巻きラウレル「自分、ベジタリアンなんで。」
オーラセイレン「姉弟とはいえ違うものだな。」



取り巻きトリス「ねね、やっぱセニアちゃん気になるんだ?」
オーラセイレン「き・・・勤務中だぞ。私語を慎め。」
取り巻きトリス「ごめんなさーい(うっわぁー。照れてるー。おもしろっ)」
取り巻きトリス「・・・さっきから、なに人の胸ばっかジロジロ見てるんですか?」
オーラセイレン「あ、いや!その違うんだ・・・いや、決してやましい気持ちがあったわけではない。断じて・・・この剣に誓おう!」
取り巻きトリス「じゃあ・・・何なんですか?」
オーラセイレン「そのだな・・・非常に興味があるのだが・・・どうやったらそんなに豊乳になるのか是非教えて欲しいんだ。」
取り巻きトリス「・・・・・。」



取り巻きアルマイア「セイレンさんセイレンさん、串とかエクスキューショナーとか持ってるんですかぁ?」
オーラセイレン「ん?ああ、俺は古い紫色の箱しか持ち合わせていないぞ。」
取り巻きアルマイア「そうですか・・・。(紫箱って相場600kzじゃん!全然魅力ないし!!)」
オーラセイレン「期待に添えなかったかな?」
取り巻きアルマイア「あ、いえいえー。別に。(色々な意味でこの人見合ってないよね・・・。)」



取り巻きイレンド「あ、あの・・・ヒール必要ですか?」
オーラセイレン「俺にヒールする余裕があるならばセニアにかけてやってくれないか?」
取り巻きイレンド「あの、いえ・・・セニアさん300Dmgぐらいの傷しか・・・」
オーラセイレン「ほんの些細な傷が敗北に繋がるのだ。主人を万全にして護るのが部下の責務だと心せよ。」
取り巻きイレンド「は、はい・・・(うぅ・・・姉さんがMVPの時もこの人こんな感じなのかな・・・)」



取り巻きカヴァク「(じー)」
オーラセイレン「俺の顔に何か付いてるか?」
取り巻きカヴァク「なんでひかってるの?」
オーラセイレン「この世界では常識だが・・・俺のLvが99だからだな。」
取り巻きカヴァク「おー。」
オーラセイレン「君は少し一般的な知識を得たほうがいい。」
取り巻きカヴァク「うむ。」
オーラセイレン「ところで君が撃ってるのはリムーバだぞ。」
取り巻きカヴァク「うむ。」



MVPセニア「お兄様・・・その・・・私より目立って敵を倒さないでください。」
オーラセイレン「ん?あ…あああ!すまんっ!セニア!!!俺としたことが・・・」
オーラセイレン「お、俺は後方で援護射撃してるから!す、すまなかった・・・!」
オーラセイレン「(ドゴーン) スピアブーメラン!! スピアブーメラン!! スピアブーメラン!!」
MVPセニア「今度はスピアブーメランですか。しかも爆裂までするんですね。」
MVPセニア「私のことなんて嫌いなんですね・・・。」
オーラセイレン「え?ちが・・・セニア・・・俺はお前の為を思って・・・・・・セニア・・・あ、待ってセニア!!」









リムーバA「なんだあれ。」
リムーバB「取り巻きってレベルじゃねーぞ!」
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