おくのもえ道

月日は百代の過客にして、行かふ年も又旅人也。
スレのSSに笑みをうかべ、電波をとらえてSSを書く者は、日々燃えにして萌えを栖とす。
古人も多く萌えに死せるあり。
予もいづれの年よりか、電波の風にさそはれて、漂泊の思ひやまず、ネタの海にさすらへ、
今年の春リヒタルゼンの研究所員にめがねと白ひげとゼロピをはらひて、
やや年も暮、冬来るいわし雲の空に3Fの関こえんと、
カトリ神の物につきて心をくるはせ、セシルのまねきにあひて、取もの手につかず。
ミンクのコートの破をつづり、とんがり帽子を付かえて、アクセサリにSignをつけ
セイレン・エレメスの悪魔化先心にかかりて
SSは職人に任せ、セーブポイントがリヒタルゼンホテルに移るに
 住人も住替る代ぞスレの家
面八句を専ろだに懸置。


(古代言語の翻訳書(Signクエスト参照)使用)
月日というのは、永遠に旅を続ける旅人のようなものであり、
来ては去り、去っては来る年もまた同じように旅人である。
生体萌えスレのSSを見ては笑いを浮かべ、電波を受信してSSを書く者は
毎日燃えと萌えに溢れるスレを住処としているようなものである。
古人の中には、スレ巡りで(萌えゲージが振り切られ)死んだ人が多くいる。

「これ以上は限界です!」「かまわん、もっと燃え萌え率をあげろ!」「だめです!うわぁあああ…」
閑話休題

わたしもベースLvがいくつになったころからか、スレの電波に身をまかせ
漂泊の思いを止めることができず、ネタの海をさすらい、
今年の春に、なんでこんな陳腐な変装も見破れないのかという格好で研究所の地下に侵入し
やや年も暮れはじめ、そろそろ地下3Fに行ってみたいと
カトリに「あなたのはぁとに、ゆぴてる☆さんだぁミ」されたいと
セシルに「ふふ…この罠は上手くいったわ…ちょっと、何見てんのよ!!!!(爆裂DS)」されたいと
取るものも手につかないありさまである。
アンフロミンクコートを精錬し、とんがり帽子に付け替え、Signを装備し
幼女好きとござるの悪魔化が気にかかるが、フリルドラcを手に入れようと…
SSは職人の方々のを読むだけにして、セーブをリヒのホテルに移す。

 初代スレからいるが、いつの間にか9スレ目だ…住人も様変わりしている…
 途中では様々な論議(キャラ付け・SSへの感想・カプリング・恋愛・アッー・AAなどなど)が起こり
 「このスレは変わっちまった、おれはついていけねぇぜ」と言って多くの先住人がいなくなり
 いなくなっては、また新たな住人が来て、去っていく。
 それでも生体もえスレはLiveROに存在する。様々な思惑を吸い取って…。

みたいな事を専ろだに置いていく|・)ノミ@ 


参考文献

おくのほそ道(著者:松尾芭蕉 出版社:吉川弘文館)
よくわかる☆生体研究所の歴史(出版:Critlh出版株式会社)
お風呂で読める生体もえスレの歴史(出版:|水でにじんでいて読めない|)

謝罪
CrItlhさん、ごめんなさい。レッケンベル物語読んでたら書きたくなっちゃいました…。
スレ住人の皆さん、ごめんなさい。どうみても2番煎じです。本当に(ry

住人は入れ替わっても、「もえ」のために存在し続け、楽しませてくれる生体萌えスレ。
そんなスバラしいスレに乾杯ノЦ
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