パターン1、ヲトメ編

セニア「カヴァク!支援に回ってくれ!」
カヴァク「OK・・・幸運のキス!!」
(ほっぺにちゅ)
セニア「よし、一気に殲滅する!・・・私に続けっ!!」
(ほっぺにちゅ)
アルマ「あり〜・・・よーし、がんがんいくぞー」
(ほっぺにちゅ)
トリス「さんきゅ♪・・・さーて、いっちょがんばりますか!!」
(ほっぺにちゅ)
エベシ「ど、どうも・・・それじゃ、後方撹乱に行ってきます・・・(///)」

カヴァク「・・・っ!?・・・アドリブ!!サービスフォーユー!!」

トリス「あれ?・・・どうしたの急に?」
カヴァク「す、すまん・・・まだちょっと心の準備が・・・」

ラウレル「悪ぃ!遅れた!・・・みんな、無事か!?」

トリス「ああ・・・なるほどね〜♪(にやにや)」
アルマ「気にしないでいいのよー(にやにや)」
セニア「・・・がんば!!(ぐっ)」

カヴァク「(///)・・・」<無言で踊り続けている

ラウレル「おっしゃー!!・・・死ねよやぁぁぁッッ!!!(SSSSSSSSSSS・・・)」


エベシ「・・・あれ?・・・急に曲が・・・?」
エレメス「ラウレル君が来たのでござるよwww」
エベシ「エレメスさん!?いつの間に・・・なるほど・・・ラウレルはスキル主体ですしね」
エレメス「・・・うんうん、そういう事にしておくでござるwww」
エベシ「え?」
エレメス「さ、細かい事は気にせず、さっさと後衛を潰しに行くでござるwww」
エベシ「は、はい!」

エレメス「・・・裸を見られるのは平気でも、接吻するのは恥ずかしい・・・
     乙女心とは、まことに難しい物でござるなぁ・・・はっはっはっ」
エベシ「??」



ドドドドドドドドドドドドドドド・・・・

※ここから先は、パターン1の清純なイメージを果てしなく損なう恐れがあります。
 それでも構わない方は、「覚悟を決めて」からお進み下さい。。


ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・・


パターン2、ヴァカップルで色々とダイナシ編・・・※微エロ注意。


セニア「カヴァク!!支援を!」
カヴァク「OK・・・幸運のキス!!」
(ほっぺにちゅ)
セニア「よし、カヴァクは、遮蔽物の陰で踊りながら待機!後の者は私に続け!!」
(ほっぺにちゅ)
アルマ「あり〜・・・みんながんばろ〜」
(ほっぺにちゅ)
トリス「さんきゅ♪・・・ま、今回は楽勝かな〜?」
(ほっぺにちゅ)
エベシ「す、すみません・・・行って来ます(///)」

・・・がばっ!!
(ぶっちゅー・・・・・ちゅうちゅうぅぅぅっぅっぅぅぅぅ・・・きゅぽん♪)
ラウレル「!!!?」

カヴァク「・・・よし、行って来い」
ラウレル「ふ、ふざけんな・・・てめぇ・・・戦闘中に何考えて・・・(///)」
カヴァク「ん?・・・どうした急にへたり込んで・・・物足りないのか?」
ラウレル「いや、違っ!?」
カヴァク「それでは今度は念入りに・・・んん〜」

(ぶちゅちゅちゅー・・・ちゅうちゅうぅぅぅっぅちゅっぅぅぅぅ・・・
 れろれろれろれろれろれろれろれろ・・・ちゅっちゅううぅぅぅううぅうっ
 ちゅうちゅうちゅうぅぅぅぅっ・・・きゅぽん♪)

ラウレル「あqwせdrftgyふじこlp;p@:」

カヴァク「ほう・・・これでもまだ足りんか・・・面白い、そろそろ本気を出そうか!」
ラウレル「まて!もう十分・・・っていうか、明らかに余分だろこれ!?」

カヴァク「6回目まで耐えたやつは居ない!(にやり)」

ラウレル「この上にまだ4段階も!?Σ(゚Д゚;)」
カヴァク「では行くぞぅ・・・ん〜♪」
ラウレル「〜〜〜〜〜ッッ!!?」


※ここから先は、教育上不適切な表現が含まれております。
 健全な戦闘風景をご覧になりながら、しばらくお待ちください。


セニア「・・・カヴァクとラウレルはどうした!!やられたのか!?」
トリス「み、見てません!まったくもって見てません!!(///)」
アルマ「しっ・・・知らない知らない!!(///)」
エベシ「二人の反応は、向こうの角を曲がったあたりで停止、交戦中の可能性有りです!」

セニア「生きているのならよし!・・・こちらの敵を殲滅後、直ちに救援に向かう!」

トリス「救援・・・いるのかな?」
アルマ「うーん・・・行かなくても・・・いや、行かない方がいいんじゃないかな〜?」
トリス「・・・だよねぇ」
アルマ「うんうん」

エベシ「ヒール!三段掌!三段掌!三段掌!ヒール!ヒール!・・・」

(略)

ラウレル「はぁはぁ・・・ろ・・・六回・・・なんとか耐え切った・・・
     マジでグッジョブ、俺の理性・・・はやく、みんなの所に・・・」

カヴァク「・・・甘いぞラウレル・・・私のアンコールはレヴォリューションだ!!」

ラウレル「ちょwwwおまwww話が違wwwんんんッッ!!!??」



ドドドドドドドドドド・・・・

カヴァク「ん〜・・・♪」

ラウレル「(ちょっと待てよ・・・よく考えたらこいつ・・・弱点があるぞ・・・
     それに・・・何で俺が、こんな受身にならなくちゃいけないんだ・・・?)」

がしっ!!

カヴァク「ん・・・んんっ!!?」

ラウレル「(・・・なんで俺が『尻を押さえてハワードさんから逃げ回ってた方がまし』
     って気分にならなきゃあいけないんだ・・・?)

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・・

カヴァク「んっ!・・・んっ!?・・・ラウレ・・・んんっ!!」

ラウレル「(・・・逆じゃあないのか・・・?)」

カヴァク「まっ・・んっ!・・・ちょっ・・んんん!?ラウ・・・んー!んー!!」

ラウレル「(受身に回って許しを請うのは、お前の方だ!カヴァク=イカロス!!!)」

ズッギャー〜〜〜ンッッ!!!

カヴァク「むぅ・・っ!・・・んんっ!!?・・・はぁっ!!んんっ・・・あぁっ!!!!!」

ラウレル「・・・どうしたカヴァク、お前のアンコールは、レボリューションなんじゃ
     なかったのか?」

カヴァク「はぁはぁ・・・どうして、急に、こんな・・・こんな・・・(かぁぁ・・・)」


ラウレル「てめーの敗因は・・・たった一つのシンプルな答えだ・・・

     『ダンススキルは、踊ってる本人には効果無し!!』」


ドッバァァ〜ンッッ!!!


カヴァク「・・・・・・ああ!(ぽん)」



「説明しよう!・・・でござる!

『幸運のキス』はクリティカル値を上昇させるスキル!

スキルの効果によって、ラウレル君がカヴァク殿の弱点を
効果的に攻める事ができるのに対し、カヴァク殿の側では、
自分自身の能力で戦う事しかでき申さん!

また、今回のような「肉体のみ」を用いた戦いにおいて、
攻撃力のほぼ全てを「DEX依存の武器」に頼るカヴァク殿は、
念2属性のラウレル君に対し、友好な打撃を与える事は難しいのでござる!

つまり!一度ラウレル君が攻撃に転じれば、カヴァク殿が劣勢に立たされる事は、
自明の理なのでござった!・・・説明終わり!・・・でござる」


ラウレル「さて、互いの立場が理解できた所で・・・ここから先はおしおきタイムだ・・・」
カヴァク「まあまて、ラウレル・・・ここはお互いクールに行こう・・・今は戦闘中だ、
     この件に関しては、また後日、日をあらためてゆっくりとだな・・・」

ぞろぞろぞろ・・・

エベシ「あ、こちらも終わってましたか、お疲れ様でした」
セニア「・・・よし、二人とも無事だな・・・それじゃ解散にしようか」
トリス「はいはい、お疲れさん・・・」
アルマ「おつかれ〜・・・」

ぞろぞろぞろ・・・

カヴァク「・・・」
ラウレル「終わったみたいだぞ、良かったな・・・後回しにする必要はなくなった」
カヴァク「OKラウレル、時に落ち着け・・・正直スマンかった・・・この通りだ」
ラウレル「んん〜?聞こえんなぁぁぁッッ!!?」
カヴァク「ちょ、ごめん、マジでごめんってば!!」

ラウレル「・・・倍 返 し だ!!」

カヴァク「待て!まだちょっと心の準備がっっ!!・・・んんっ!!?」


※ここから先は、教育上、+激しく+不適切な表現が含まれております。
 続きをご覧になりたい方は、脳内放送でお楽しみください。


・・・

エレメス「・・・その後、邪魔者を排除しながらしばらく様子を見ていたのでござるが、
     ほどなくして、夕食の時間となった為、結局キス止まりのまま両者ドロー・・・
     はなはだ不本意な結果に終わったでござる・・・」


セシル「なによそれ・・・ああもう!!次の展開が気になって夜も眠れないじゃない!!」
カトリ「・・・これからどうなるのかしら・・・」
マガレ「もうっ・・・じれったいわねぇ・・・」


ハワード「・・・女ってのは、どうしてああいう話が好きなのかねぇ・・・」
セイレン「わからん、永遠の謎だ・・・」


エレメス「さて、それでは、拙者はそろそろ見回りに・・・」
セシル「はいはい、ちょっと待ちなさいね」
カトリ「・・・のぞきはのぞき・・・」
マガレ「罪には相応の罰が必要ですわ♪(LD!速度減少!LA!)」
カトリ「・・・フロストダイバー」
セシル「アンクルスネア!・・・よし、あとはロープでぐるぐるっと・・・」
エレメス「(ちょwwwひどいでござるwww)」

セシル「はい、後はおでこにこれくっつけて正座ね・・・ん〜・・・1時間くらい?」
カトリ「(こっくり)」
マガレ「まあ・・・少し優しすぎるのではなくて?」
セシル「じゃあご飯も抜き!!」
エレメス「(うはwwwあんまりでござるwww)」
セシル「これに懲りたら、もうのぞきなんかしちゃだめよ!わかった!?」
エレメス「(肝に銘じておくでござるwww)」


ハワード「・・・どうして、ああなるってわかってて話すのかねぇ・・・」
セイレン「わからん、それこそ永遠の謎だ・・・」


・・・

ラウレル「・・・で、なんであんな事したんだ?」
カヴァク「思ってたより楽勝ムードだったし、踊っている間暇なので、
     ちょっとラウレルをからかって遊ぼうと思った・・・今では反省している」

ラウレル「お前って奴は・・・orz」
カヴァク「でも・・・ふふっ・・・男相手のキスというのも、なかなか悪くないもんだな♪」
ラウレル「な、何言ってんだかわかんねぇんだよ、バーカ・・・ん?男相手も悪くないって・・・まさか」
カヴァク「ああ、男相手は初めてだ・・・だが、誰かさんが、ずいぶんとがんばってくれたせいで、
     早くも癖になりそうだ・・・全く、どうしてくれる?(にやり)」
ラウレル「あれはその・・・その場の勢いと言うか・・・お、お前が悪いんだからな!?」
カヴァク「まあ許せ・・・お前だって、ちょっとは気持ち良かっただろ?・・・ん?」
ラウレル「・・・もう、覚えてねーよ、そんなもん・・・(///)」
カヴァク「ふむ・・・ならば思い出させてやろう・・・ん〜・・・」
ラウレル「待て!!・・・良かった!!気持ちよかったから!!やめ・・・んがんぐ!!?」


・・・こそこそ

トリス「うわ、大胆〜(わくてかつやつや)」
アルマ「うひゃ〜・・・・(ワクテカツヤツヤ)」
セニア「女の子の方から、あんなに積極的に・・・私、なんだか勇気が湧いてきたわ!(きらきら)」

エベシ「あの〜・・・皆さん、こういう事はやっぱり止めた方が・・・(///)」



カヴァク「ふふ・・・・また、しよう・・・な?」
ラウレル「・・・知るかよ、バーカ・・・(///)」


生体研究所は、今日も平和です。

・・・終。
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