カヴァク「よし、転職試験にいってくる」
ラウレル「おう、がんばってこいよ!」

・・・

カヴァク「OK、転職してきた」
ラウレル「おう、早かった・・・な!!?」

カヴァク「あー疲れた・・・さて、虹裏虹裏っと・・・」
ラウレル「・・・おまえ、なんで化粧なんかしてんだ?」
カヴァク「ん?・・・ああ、これか、舞台に立つ場合は必須だそうだ・・・
     見栄えも芸のうち、という事らしい」
ラウレル「そうか・・・それはそうだよな・・・じゃ、まあ、化粧は良いとして・・・
     お前・・・なんで、ジプシーの服なんか着てんだ?」
カヴァク「なんでって・・・ジプシーになったからに決まっているだろう・・・
     こういうぴらぴらした服は苦手なんだが、まあ仕方ない」

ドドドドドドドドドドドドドドドドドド・・・・・

ラウレル「(落ち着け・・・落ち着け俺・・・こんな時は、朝に姉貴が食べた
     パンの枚数を数えて落ち着くんだ・・・1、3、50、70・・・だめだ!
     思い出しただけで胸焼けがしてくるぜっ!・・・はっ、胸・・・そうだ、
     胸は詰め物に違いない、だって昨日は無かったし!・・・あれは巨乳様ではない、
     ただの虚乳にすぎん!そうだ、落ち着け・・・論理的、論理的に考えるんだ・・・)」

ドドドドドドドドドドドドドドドドドド・・・・・・

カヴァク「OK、転職後初のブラクラゲッツ」

ラウレル「(声、言動、細かな癖、行動パターン・・・間違いなくいつものカヴァク・・・
     だが、性別だけが明らかに、これまでの俺の認識とは異なっているッッ!!
     そこで、現在のカヴァクと、俺の記憶の中にある過去のカヴァクの画像とで、
     ひげ、のど仏、乳、尻、太もも・・・男女間で差異の大きいこれらのパーツを
     詳細に比較、検討するッッ!!・・・そして導き出される結論はッッ!!)」

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・・・・

ラウレル「カヴァク、お前、もしかして・・・女・・・だったのか?」
カヴァク「ああ、生物学上は一応そうだが・・・それが何か?・・・(かちかち)
     OK、セニアの巨乳アイコラ画像ゲッツ・・・うーん、いい乳だ・・・」

ラウレル「・・・お、女の子がそんなもの見て喜んでちゃいけませんのだ!」

カヴァク「OiOi、今更何を言っている・・・お前とはビッグ・ボイン様の素晴らしさや、
     (検閲)、(削除)、他にも(お察しくださいっ!)とか(ごめんなさいっ!)
     について、さんざん熱く語りあった仲じゃないか」

ラウレル「お、女が巨乳なんか眺めてどうするつもりだ・・・」
カヴァク「ふっ・・・愚問だな・・・それはもちろん、たわわに実った二つの果実を
     (パケロス)(ぴーっ!!)(ばきゅーん!)(ばきゅばきゅーん!!)
     そしてあまつさえ(18才以下の方はご覧になれません)、更に○○○○○・・・」

ラウレル「やめてっ!その格好で、そんな冷静に!過激発言連発しないでッッ!!
     俺だってまだ、女の子に夢や幻想を持っていたい年頃なんだッッ!!」

カヴァク「なんだ・・・こっちの服が変わったので、お前も新ネタで勝負というわけか?
     流石だなラウレル・・・あいかわらず、面白い奴だ」

ラウレル「(くっ・・・言ってる事もやってる事もいつものカヴァクと変わらないのに、
     服が変わっただけで、なんて破壊力だ・・・顔からサイトが噴き出そうだぜ)」

カヴァク「だが、このカヴァク・・・容赦せん!・・・はっはっはっ、まだまだいくぞーう」
ラウレル「やめんかッぁぁぁぁああああ!!!あqwせdrftgyふじこlp;!!!」

カヴァク「どうも様子がおかしいと思ったら、ずいぶん顔が赤いな・・・風邪でも引いたか?」
ラウレル「ぶつぶつぶつ・・・(落ち着け、女だからなんだってんだ・・・あれはカヴァク、
     巨乳派のおっぱい星人、ある意味では男の中の男、勇者にしてチャレンジャー、
     そして俺の心の友・・・あいつが女でも、それには変わりがないわけで・・・)」

ぴと

ラウレル「うぉっひょぅ!!?」
カヴァク「ふむ・・・ちょっと熱いか?・・・だが、具体的にどうなのかはさっぱりわからん。
     たいした事はなさそうだが、後でエベシに見てもらえ」
ラウレル「ちょwwおまwww近すぎwww胸当たってwwうぇっwww!!11!?」
カヴァク「ん?・・・ああ、これか・・・どうせパットで水増ししたうそ胸だ、気にするな」
ラウレル「そういう問題じゃNEEEEEEE!!!!!」
カヴァク「うるさい奴だ・・・それなら証拠を見せてやる」
ラウレル「しょ、証拠って・・・何を・・・(やべぇ!・・・近い近い近い!!!うわ・・・
     なんか甘くていい匂いが・・・ちょ、ブラに手を・・・!?)おま、やめ・・・」

ラウレル「はーい、この金のブラは、メロンパン入れになっていまーす」

ラウレル「うわーこれは確かに甘くてとってもいい香りー・・・って違うだろ!?
     つーか出てる!むっちゃ出てるって!!ぽろりどころか堂々とッッ!?」

カヴァク「・・・このネタは、アルマとセニアには馬鹿受けだったんだがな・・・もぐもぐ」
ラウレル「食うのかよ!?・・・お前、ネタとかそういう問題じゃ・・・ない、と・・・
     思うんだ、うん・・・」
カヴァク「こら、話の途中で目線をそらすのは失礼だろう?・・・男らしく前を向いて話せ」
ラウレル「だーっ!!いいから、さっさと乳しまえ!・・・出すな!さらすな!!掘り出すな!!」
カヴァク「やれやれ、細かい事を気にする奴だ・・・ほら、もういいぞ」
ラウレル「ったくよぉ・・・なんで俺がカヴァク相手に、こんな気を使わなきゃ・・・」

カヴァク「いやーん、えっちっち♪」

ラウレル「・・・ってなんで半脱ぎから全脱ぎになってんだコラー!?Σ(゚Д゚;)」
カヴァク「ちくビーム!」
ラウレル「やかましい!!・・・このド阿呆!」

カヴァク「くっ・・・こいつは通のヒュッケも思わず大爆笑のネタだったと言うのに・・・
     流石はラウレル!!・・・一筋縄ではいかんな!」
ラウレル「いや、ネタとか本当にもういいんで、さっさとブラ着けて下さい・・・
     っていうか、せめて隠してください。お願いします、マジで」

カヴァク「いいじゃないか、別に減る物でもなし。今までもずっとノーブラだったんだし」
ラウレル「あのなぁ・・・だったらせめてシャツを着ろ!・・・お前も女なら、少しは
     恥じらいってもんを・・・」
カヴァク「ふ・・・この引き締まった胸はたゆまぬ鍛錬の証!!平原胸は弓手の誇り!!
     誰の目に晒したとて、何一つ恥じる所など無いわ!」

ラウレル「いや、確かに大変素晴らしい事だとは思いますが、できればそこは恥じてください。
     つーか、むしろ恥じろ。心の底から」
カヴァク「そうか、待てよ・・・恥じらい・・・つまりぶりっ子ネタ・・・
     未経験のジャンルだ・・・おもしろい、早速試してみるとしよう!」
ラウレル「ネタ振りしてるわけじゃねぇんだよ!!いいからさっさと乳しまえ!!
     あと、人の話は最後までちゃんと・・・」

カヴァク「ふむ・・・こう、手で胸を隠して、下からのアングルで、目を潤ませた上目遣い・・・
     こんな感じで・・・どうかな?どうかな?(うるうる・・・)」
ラウレル「うっ!?(うわ・・・睫毛長ぇ・・・唇も艶々で・・・って、いかん!
     しっかりしろ俺っ!耐えろ理性!!カヴァクは友達、怖くない!)
カヴァク「ん・・・ラウレルぅ・・・(きらきらきらきら)」
ラウレル「(萌えちゃだめだ萌えちゃだめだ萌えちゃだめだ萌えちゃだめだ・・・)」
カヴァク「・・・せーの」

<キャンキャン、イヤイヤー!!>

ラウレル「ごっふぅ!?」<<スタン

カヴァク「・・・うはwww我ながらテラキモスwww」

ラウレル「なんだか色々台無しだーっっ!!・・・って、そうじゃねぇだろ、俺!?Σ(゚Д゚;)」

カヴァク「やっべ、このネタ、マジイケてんじゃね?」
ラウレル「それはネタじゃねぇ!単なる実用スキルだ!!・・・痛ぅ・・・鼻打った・・・」
カヴァク「ふむ、確かに、観客がスタンしてしまう点は問題だな・・・だが、
     新境地である事には変わりない。素晴らしいヒントをありがとう・・・礼を言う」
ラウレル「だから、礼とか以前にさっさと乳を隠せ・・・つーか、俺の、話・・・を?」

どどどどどどどどどどどどど・・・がちゃどばーん!!

セシル「今の悲鳴は何!?どうしたのカヴァク!!・・・っっ!!!!?」

ぽくぽくぽくぽくぽくぽくぽくぽく・・・
(カヴァク+半裸)-ブラ/ぽろり×{(ラウレル+ハナディヴー)×もすぬごい悲鳴}=
・・・ちーん♪

セシル「・・・そんな・・・無理やりだなんて・・・若気の至りとはいえ、
    見損なったわラウレル君!!天誅ダブルストレ・・・」

ラウレル「ご、誤解だ!!冤罪だっっ!!・・・NO!!オーラNO!!爆裂NO!!!」
カヴァク「OK姉さん、ときに落ち着け・・・ラウレルは何もしていない」
セシル「・・・本当なの、カヴァク?」
カヴァク「ああ、どちらかと言えば、手を出したのが私で、ラウレルは被害者だ」
ラウレル「お、おうよ」
セシル「だって、そんなに服が破れて・・・」
カヴァク「確かに露出は増えたが・・・別に破れているわけじゃない」
ラウレル「良く見ろ!カヴァクは転職したんだよ!」
カヴァク「そうだよ姉さん・・・ほら、ジプシーの服だろ?」
セシル「あ・・・本当だ・・・なんだ、びっくりした・・・あ、転職おめでとう・・・
    へー・・・カヴァクが女物なんて、何年ぶり?・・・良く似合ってるじゃない!
    うん、かわいいかわいい、さすが私の妹!胸も小ぶりでかわいらし・・・って
    出てる!?めっちゃ出てますYO!?」
カヴァク「ああ、これは自分で脱いだんだ、ラウレルに見せようと思ってな」
セシル「なんだ、そっか・・・ブラは自分で・・・って、え?」
ラウレル「ちょwおまwww何言ってwww」

カヴァク「驚かせてごめん・・・初めての事だったから、あんなに大きな声が出るなんて
     思わなくて・・・それに、姉さんが居るとは思わなかったし・・・」

・・・

セシル「・・・ごめん、私頭悪いんで、なんだか良くわからなくなってきたんだけど・・・」
ラウレル「あー・・・双方に多少の誤解と混乱が生じてしまったようなので、
     俺が改めて、一から正しく状況の説明を・・・」

セシル「ちょっと待ってね、整理するから・・・(こほん)・・・カヴァク、
  これからいくつか質問するから、おねいちゃんの目を見て正直に答えるのよ?いい?」
カヴァク「ああ、超常現象どんとこいだ」
ラウレル「・・・おーい」
セシル「近くには、カヴァクとラウレル君以外に、誰も居ないと思ってた?」
カヴァク「そうだね、この時間はいつも二人だけだし、まさか姉さんが居るとは・・・」
セシル「えーっと、その・・・ブラは、自分で取ったのね?」
ラウレル「ちょっとー?」
カヴァク「うん、(笑いを取ろうとして)自分の意志で、進んで脱いだ。
     ラウレルに(ネタを)見てもらおうと思って・・・」
ラウレル「あのなぁ・・・お前ら、姉妹揃って人の話を・・・」
セシル「・・・なんで叫んだんだっけ?」
カヴァク「(スクリームを使うのが)初めてで、どうなるのか良くわかってなくて・・・
     心配させちゃって、本当にごめん・・・」
ラウレル「聞いてクダサァーイ・・・リッスンリッスンリッスン!!AAAAGGHHHH!!!!」

セシル「なるほどなるほど・・・つまり、それらの情報を総合すると・・・
    はっ・・・初めてのサービス4Uが、キャッキャウフフでアンコール!?(真っ赤)」

カヴァク「何を言っているのかさっぱりわからんが・・・まあ、あれだけ説明したのだから、
     概ね間違ってはいないだろう・・・一応肯定しておく」
ラウレル「まてまてまて、確実に誤解が誤解を呼んでそれはもうすごい事になってんだろ!?
     ・・・お前はもうしゃべるな!俺が最初から順序だててきちんと説明を・・・」

セシル「い、いいの!・・・いいのよ!おっけー!大体把握!!ごめんね邪魔しちゃって!」

カヴァク「とにかく、ラウレルは悪くないんだ・・・単に私が・・・」
ラウレル「いや・・・だから、俺の話を・・・」

セシル「じゃ、じゃああたし、今日はカトリのとこにでも泊まるから!!えっと・・・
    が、がんばってね!そゆことで!またね!それじゃ、ごゆっくり!!」
カヴァク「・・・芸人らしく、ネタで笑いを取ろうと・・・って、姉さん?・・・姉さーん!」
ラウレル「待て!行くな!!俺の話を・・・聞けよコラぁぁ!!!」

カヴァク「流石姉さん、すさまじい早さだ・・・」
ラウレル「・・・早い、早すぎるよセシルさん・・・orz」

カヴァク「まあ、どうにか分かってもらえたようだ・・・お互い無事で何よりだな」
ラウレル「いや、あれは絶対分かってねぇと思うんだが・・・」

カヴァク「うむ、慣れない事はするもんじゃないな・・・ぶりっ子ネタはしばらく封印だ」
ラウレル「いや、問題は絶対にそこじゃねぇ・・・もういい・・・なんかすげぇ疲れた・・・」
カヴァク「そうか・・・疲れた時には甘い物が一番だ、これでも食って元気をだせ」
ラウレル「うわぁ、このメロンパン人肌にあったかいなりー・・・
     って、さっきのやつかよ!?いらねぇよ!!」
カヴァク「ならばこうだ!・・・ほれ、三つ仕込んで、あっという間にDカップ!」
ラウレル「やらんでいいっ!!」ズビシッ!

カヴァク「OK、ナイスつっこみ!・・・疲れていると言いながら、威力、角度、タイミング、
     全てにおいて申し分なし・・・流石はラウレル、生体唯一の完全つっこみ型キャラと
     言われるだけの事はあるな・・・」
ラウレル「そんな異名はいらんッッ!誰がんな事言ってんだよっ!?」
カヴァク「ふっ・・・もちろん私だ・・・しかも、今即効で作った!思いつきで!」
ラウレル「・・・お前とはもうやっとられんわっ!!」
カヴァク「お後がよろしいようで・・・と・・・さて、無事に一見落着した所で、
     タナトスさんにも一応転職の報告を・・・っ!?・・・やっ・・・ん・・・」

ラウレル「おい・・・変な声出してんじゃねーよ・・・」
カヴァク「いや、ちょっと押し込みすぎて、クリームが・・・中で・・・あっ、ああっ!
     ぬるぬるして・・・んっ・・・気持ち悪・・・なあ、やっぱり脱いでもいいか?」
ラウレル「待て・・・俺が外出るから・・・ちょっと待って、待てってば!!おい!」

カヴァク「うえー・・・べとべとするぅ・・・(ちょっと涙目)」

ラウレル「・・・はうあ!?(ずきゅーん)」

※表現上、18歳未満のお子様には不適切な場面がありました事をお詫び申し上げます。
 雪見大福にさくらんぼを乗せた状態で、しばらくお待ちください。

カヴァク「・・・クリームメロンパンは失敗だったな・・・お?・・・なんだ、
     外に出るのはやめたのか?」
ラウレル「気にするな、今、全力で外に向かっている所だ・・・(もたもたよろよろ)」
カヴァク「大丈夫か?・・・もしや、さっきのスクリームのせいで・・・」
ラウレル「いや、違うから!これはちょっと、やむにやまれぬ男の事情ってやつで!!」
カヴァク「無理をするな・・・ほら、肩を貸してやる、そこで少し横になっていろ・・・
     すぐにエベシを呼んできてやるから・・・」
ラウレル「まてまてまて、だからせめて胸を隠して・・・」

がちゃ・・・

カトリ「くんくん・・・めろんぱんの匂い・・・ッ!?・・・・ラウレル!!
    貴方カヴァクに一体何をッッ!!」
カヴァク「ち、違います!!悪いのは私の方で!この服も自分で・・・」
ラウレル「いい!お前は何も言わんでいいから!!俺が説明する!・・・
     だからお前ら、俺の話を・・・聞けーーーー!!!!!」



・・・数分後。
ラウレル=ヴィンダーは、何を言ってもまともに聞いてもらえないので、説明する事をやめた
・・・そして、いつかカヴァクが自分の乳をしまい、彼の(さいたまさいたま)が、「お行儀良く」
なるまでの間・・・不安定な前のめりの姿勢のまま、静かに長い時を過ごすのだ・・・


ラウレル「・・・もう、いやッッ!!こんな生活ッッ!!!(つДT)」



カトリ「・・・なお、今回使用されたメロンパンは、全て、私がおいしくいただきました」
カヴァク「はぁはぁ・・・あー・・・くすぐったかった・・・」



ラウレル=ヴィンダー・・・前のめりの姿勢のまま、出血多量で リ タ イ ヤ 



・・・To Be Continued(?)



おまけ

「起こった事をありのままに話すわ・・・私は、悲鳴が聞こえたので、
 慌てて部屋に飛び込んだと思ったら、中には上半身だけストリップアーマー状態の
 妹と、鼻から状態異常出血していた、マジシャン(仮名)君が、二人っきりでキャッキャウフフ・・・
 何を言っているかわからないと思うけど、私にも何が起こったのかわからなかった・・・
 『若さゆえのぼーそー』とか、『最近の子ってずいぶん進んでるのねー』
 なんてもんじゃない・・・もっと恐ろしい、じぇねれーしょんぎゃっぷの
 片鱗ってやつを味わったわ・・・」


この発言を受けて、生体Dでは異例とも言える、当事者二人による緊急会見が開かれた。
だが、その会見の公式記録は、不審火によって焼失してしまい、現存していない・・・。
会見の参加者は、次のように語っている。


証言A「当事者二人の言い分はとことん噛み合わなくて、それはまるで掛け合い漫才、
    笑い死にする寸前でした」

証言B「いやー、まさか"ヌクモリティなメロンパン"が出るとは思いませんでしたね、
    あれは"48のぎりぎりネタ"の中でも、放送コード的に最も危険なネタで、
    "禁じ手"とされているんです。」

証言C「いやあ、まさか彼らがあんな大胆なプレイをするとは思わなかったでござるwww
    拙者、柱の陰に隠れていたでござるが、あれは完全に挿入していたでござるなwww


数日後、全身に満遍なく矢が突き刺さり、凍傷、火傷、全身打撲でぼろ雑巾のようになった上、
『二度とのぞきはいたしません』と書いた紙を額に貼り付けられたアサシンクロスが、
生体D2Fの片隅で正座している姿が目撃されたと言うが、この事件との関連は定かではない。


おまけのおまけ。

ラウレル「・・・前回は両手で耳をふさぎ、目を閉じたていた事で「そろそろ大丈夫かな?」
     と、つい目を開けて確認してしまい不覚を取ったが・・・今回は耳を塞ぐ両手を
     顔の前でクロスさせ、腕で完全に視線をさえぎった上で、知らせがあるまで
     背を向けて、布団の中にもぐりこむ!・・・攻守において完璧だ!」

エベシ「あ、ラウレル、ちょうど良い所に・・・さっき姉さんから、メロンパンを
    もらったんですが、良かったら一緒にどうですか?」
ラウレル「め、メロン・・・パン?」

ほわんにゃんほわんにゃんほわんにゃんほわんにゃん・・・

「レロレロレロレロレロレロレロレロ・・・」
「・・・やっ・・・そこは・・・んんっ・・・あっ・・・」
「クリームメロンパン、うまうま・・・」
「だめっ・・・くすぐった・・・あっ・・はあっ・・・ん・・・」

ほわんにゃんほわんにゃんほわんにゃんほわんにゃん・・・

ラウレル「・・・」(スォォォォォ・・・がしゃーん!!)
エベシ「ああっ!?ラウレルが、鼻血を噴きながら、あくびが出るほどスローな倒れ方をっっ!?」
ラウレル「ふ・・・クリーム入りのメロンパンは、甘かろう・・・(がく)」
エベシ「ら、ラウレル〜ッッ!!!??」


ラウレル=ヴィンダー・・・『メロンパン』で中2病が発症し、再度 リ タ イ ヤ 

ドォォ〜ン!!!

・・・ぐだぐだのまま・・・完。
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