女体化ハワードたん危機一髪



エレメス「その姿はどうしたでござるか、ハワード!?」
ハワード「ん、ああ……スレの魔力で女になっちまったみたいだな。胸の辺りが妙にぶらぶらして変な気分だ」
エレメス「ぬぅ。カトリ殿や姫に勝るとも劣らぬたゆんぶり……けしからん。実にけしからんでござるッッ!」
ハワード「あー、そんなの俺に言われてもなぁ」
エレメス「ぬああッ! そんな風に腕組したら、たゆんがさらに強調されてしまうでござる! 拙者、だんだんと前屈みになってしまうでござるよッ!」
ハワード「なんだエレメス。ははあ、俺に欲情してるのか?」
エレメス「そそそそんなことはないでござるよ!」
ハワード「隠すなよ。いつもみたいに俺と、やらないか」
エレメス「ななな何を言うでござるか!?」
ハワード「……俺と、するのは嫌か?」
エレメス「のおおおッ!? 当たってる! 背中と腕にたゆんとしたおっぱいが! 耳たぶに吐息があッ!」
ハワード「当ててんのさ」
エレメス(いかん。いかんでござる! こんな時は脳内会議に限るでござる!)



――エレメス脳内会議――

エレメスA「どうする? どうするよ、拙者!? このまま流されちまう?」
エレメスB「いや待て。女の身体とは言え、相手はハワードだぞ!」
エレメスC「その通りだ。今は良くても、ハワードが男に戻ったら前より激しくなるのは明白だ」
エレメスD「そうでござる。いくらおっぱいがたゆんでもたゆんでも相手はハワードでござるよ」
エレメスE「ああでもおっぱい柔らかいでござるハワードなのに甘くていい香りがするでござる」
エレメスF「拙者意外と耳たぶが感じてしまうでござる。乳首も摘まれてゾクゾクしているでござる」
エレメスG「なんだかハワードにまさぐられてたら、どうでもよくなったでござる」
エレメスH「ハァハァしてきたでござる。暴発寸前もう辛抱たまらんでござるッ!」

――脳内会議終了――



エレメス「据え膳食わぬは男の恥でござる! ヤってしまうでござるッ!!」
ハワード「お。嬉しいねえ。やっとその気になってくれたんだな」
エレメス「ではいざ、めくるめく愛と官能の――って、一つ聞いても良いでござるか?」
ハワード「なんだ?」
エレメス「……おぬしの股間からそびえ立っている天下大将軍は、なんでござるか!?」
ハワード「言ったろ? 『 い つ も み た い に 』やらないかってさ」
エレメス「ちょwwwwwwwおまwwwwwwww」



  *以下、非常に残酷な表現を含むため、一部が自主規制されました。
  *誠に申し訳ありませんがダイジェストにてお楽しみください。



エレメス「や、やめるでござる! そこは出すとこ――アッー!」

エレメス「無理無理絶対無理でござる! そんなエクスカリバー飲み込めな――もが」

エレメス「そこはそんなに拡がらないでござるー!」

エレメス「拙者、剃毛初体験をしてしまったでござる……」

エレメス「荒縄が食い込んで痛いけど、なんだかムズ痒くて気持ちいいでござる」

エレメス「いや待てハワードそれは普通のロウソクでござる。こういう場合はきちんと低温ロウソクを――熱ッー!」

エレメス「いきなり1リットルのグリセリンは無理でござる――!」

エレメス「……苦いでござる」

エレメス「にっにん! にんにん! ごっござるぅぅ〜〜〜〜ッ!」




後日――

エレメス「なんで拙者の身体まで女体化しているでござるか!?」
ハワード「どうやらスレの魔力が伝染した、ってところだろうな」
エレメス「ということは――」

ごそごそ

エレメス「無いっ! 無いでござる! ハワードには付いていたのに、拙者には無いでござ――あ、触ってたら、ちょっと気持ちいいでござる……」
マガレ「あらあら、何の騒ぎですの?」
エレメス「ひ、姫!」
マガレ「……貴女、エレメス、なの?」
エレメス「あ、その、これには訳が――いや、拙者も訳が分からないのでござるがいろいろと訳が」
マガレ「お……」
エレメス「お?」
マガレ「おぉぉぉぉぉぉお持ちいぃぃぃぃ帰りいいいいいいぃぃぃぃぃぃぃッッッッ!!!」
エレメス「ギニヤー!!」





女体化ハワードたん(に責められて拙者の中に新たな快楽が芽生えてきそうで)危機一髪、終わり
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